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何気ない毎日を
特に意識することもなく、歩み続けていると、次第に何年か過ぎていき、ふと振り返ってみると涙を流してしまうほどに、己の人生が感じられてくる。まさか、泣くとは、思わなかった。 泣けるなんて思わなかった。 だが、今確かに泣いている。心の内では大泣きだったりする。...
yumeomou gatmountain
6月19日読了時間: 1分
何事も継続が大事
何事も続けていくことは難しい。日課にすることは実に負担の多いことだ。習慣と呼べるまでに確かに高めていこうと常日頃から強い意識を持って臨むのだが、次第にどうでもよくなってきてしまうのが、人の性なのかもしれない。 いつの間にか、目の前のことに価値を以前ほど感じられなくなっていく...
yumeomou gatmountain
6月17日読了時間: 1分
再び歩み始める
何だかとても難しい。 左も右もわからず、初めて歩き始めた時の感覚とも どこか異なり、何だかとても苦しくもある。 生きていくこと。それを強く、強く感じさせられる。 ある意味、考えさせられる。 だから、どうも、しばらくブログに辿り着けていなかった。その事実がまた、...
yumeomou gatmountain
6月12日読了時間: 1分
早歩き
普段より早歩きをしているためか。このところ、いつもの景色が早く通り過ぎていくように感じる。人生に少し余裕が持てずにいるのかな。仕事に追われるような毎日に、私は、私の心は疲れ気味なのか。 予定に急かされ、今日の散歩もまた早歩き。もっとじっくり大都会を感じたい。街の景色を浸る...
yumeomou gatmountain
2024年11月17日読了時間: 1分
景色を眺めながら道を歩く
何気ない景色を眺めながら街を歩く。思うことがある。感じることがある。自然に、 色々と考えながら、男は歩くこととなる。 まるで、人生という道を日々考えながら歩いていくよう生きる男。彼はきっとそのような自身の人生を、己の心の内の感覚のような人生をブログに綴っているのかもしれない...
yumeomou gatmountain
2024年10月10日読了時間: 1分
街路樹に思う
街中を歩いていて思う。何気ない景色だが、何気なく景色の一部となっている街路樹であるが、大事にして行かなければと思う。 ある日、思った。彼らは特別な何かを語るわけでもないが、大切な何かを私たちに語りかけてくるようにも思う。...
yumeomou gatmountain
2024年10月8日読了時間: 1分
己の芸術性はそれほど高くはないかもしれないが
小説にしろ、論説にしろ、必ずしも芸術性のみを求めて綴るものではないのだろうけれども、希くは芸術的であってもらいたい。 そのような私の儚い願いが不思議なほどに長く描き続けていると、次第に作品に宿り始めるから面白い。 書き綴ったものを読み通していると恐ろしいほどに私の思いが滲ん...
yumeomou gatmountain
2024年10月3日読了時間: 1分
驚きは極めて自然に生じる感覚であることが望ましい。
小説にしろ、論説にしろ、物語を思い描くように創り出していくのだが、どうしても読み手の好ましい反応を期待してストーリー展開がどこかわざとらしくなってしまうことも多い。 あくまで自然に生じる驚きを届けたい。それを強く意識する。それが大事なのだ。それこそ物語が確かに輝いてくるため...
yumeomou gatmountain
2024年9月12日読了時間: 1分
心は違和感を感じる場所、活動を嫌う
私は思う。きっと心は親和性を感じる、落ち着ける場所、活動を好む。一旦、離れていくようなことがあっても恐らく戻ってくるだろう。我々の心が本当に求める場所、活動に求められるように惹きつけられ戻ってくることだろう。私にとって、創造活動がそうした場所、活動であるならば私はきっとこの...
yumeomou gatmountain
2024年8月8日読了時間: 1分
溶け込みたい
周囲の皆に溶け込みたい。周囲の皆を明るくさせられるような人に なりたい。いつも前向きな人でありたい。 物語を語りながら、そのような希望を持ち合わせられたらと願う。これほど 嬉しいことはないだろうと思う。 意外と人生にそう期待することは難しいだろうから。...
yumeomou gatmountain
2024年6月4日読了時間: 1分
今思うこと
しばらくの期間、描き続けている。ふと思うことがある。 これから先、執筆を続けていくことに、 描き続けていくこと、この先の物語、論説を創造していくことに、何を感じるだろう。 現時点の素直な思いとしては、 その永遠とも思えるような辛苦、圧倒されるような苦しみに...
yumeomou gatmountain
2024年4月23日読了時間: 1分
心の内の創造性
強く意識して書けば描くほど、充実していく。このブログもきっと 今よりずっと確かに拡充されていくものと心得る。 思うことがある。無理矢理に、心に創造を課すようなことはしたくない。そんな状況では 心が萎縮してしまうだろうから、陥りたくないものだ。...
yumeomou gatmountain
2024年4月16日読了時間: 1分
想像の限界
小説、論説を日々、作り込んでいく。ある意味、私にとっての日課のようなものなのかもしれない。常日頃から、いつの日か自身の想像の限界が創造の限界となるのか、とても恐ろしく感じている。 どこまでも積極的に、確かな意欲を持って創造に臨んでいきたいと思うのだが、いずれかの段階で己の想...
yumeomou gatmountain
2024年2月15日読了時間: 1分
年末
今年もそろそろ終わろうとしている。年末を過ごしながら、今年を振り返る。文学は我々書き手に絶え間ない創造性を求めてくるようなところがあるが、対する私たちは心の内のどこかで休息を求めていたりする。その辺が焦ったくできていて、毎度のことながら、我々書き手の人生を、作品をドラマチッ...
yumeomou gatmountain
2023年12月29日読了時間: 1分
確かな厚み
私は引き続き、心のどこかで読み手の評価を追っている。確かに感じたくて日課としての執筆に臨みながらどうしても自制できずに追っている。焦ったくもあるのだが、他者の評価というものは意外にも心を持って感じ取りにくい。 心で感じ取るように味わうものなのだろうから、理論的にはそのような...
yumeomou gatmountain
2023年11月23日読了時間: 1分
評価は気になるが
書き手として日々執筆活動を続けていると、次第にその評価、読み手の反応がとても気になってくるようなところがある。当初は、単純に書きたいことがあるから、思い描きたい世界があるから書き手として日々の活動に臨んでいたはずなのに、いつの日からか、とても、とても読み手の評価、特に高評価...
yumeomou gatmountain
2023年11月21日読了時間: 1分
韻を踏みながら
私は喜多湖水として詩的な短歌を詠んでいる。短歌をいくつか重ねて、詩を構成していく。私独自の詩のあり方、短歌のあり方を一詩人、一歌人として追っている。 短歌を組み合わせて詩を読み上げることで、なんだか独特なリズムが生まれた。韻を踏むことで、詩にある種の生命が宿ったかのように、...
yumeomou gatmountain
2023年11月7日読了時間: 1分
何を求めているというのか
ロングストーリーを執筆し始めてしばらくが経つ。朧げな輪郭のみのストーリーに日々、肉付けを行いながら、作品として作り上げていく。はっきりと、くっきりと、明確化していく小説、論説。物語は確かにその世界観をくっきりと表してくる。具体化してくる。...
yumeomou gatmountain
2023年10月29日読了時間: 1分
私は何を求めているのか
ロングストーリーを語り始めてしばらく経つ。朧げな輪郭のみのストーリーに日々の執筆を通して、肉付けしていくような仕事に没頭している。次第に明らかになっていく私の考え、考え方、思想。はっきりとしてくる。くっきりとしてくる。明確化してくる。...
yumeomou gatmountain
2023年10月29日読了時間: 1分
純粋に表現したいと思えているかどうか
小説を書きたいのか。論説の世界観を確かに作り上げたいのか。詩を詠みたいのか。落語を意識しているのか。短歌に没頭したいのか。 私が私と私の心に課す挑戦は表現媒体の選択のところで相当に散乱しているようにも思える。活動が実のところ相当に散乱しているのかもしれないとも感じる。多岐に...
yumeomou gatmountain
2023年9月3日読了時間: 2分
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