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年末

  • yumeomou gatmountain
  • 2023年12月29日
  • 読了時間: 1分

今年もそろそろ終わろうとしている。年末を過ごしながら、今年を振り返る。文学は我々書き手に絶え間ない創造性を求めてくるようなところがあるが、対する私たちは心の内のどこかで休息を求めていたりする。その辺が焦ったくできていて、毎度のことながら、我々書き手の人生を、作品をドラマチックにしていくように思う。


今年に有難う、そして、新しく迎える年に宜しくを伝えよう。一体、私の夢想う想像はこれからどんな小説、論説を創造していくのだろうか。生み出していくのだろうか。心に期待を抱くのか。それとも両肩にかかるのはプレッシャーなのか。もはやよくわからないところもあるが、私は私の人生の日々とまた真摯に、一日一日向き合っていこうと思っている。

 
 
 

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