韻を踏みながら
- yumeomou gatmountain
- 2023年11月7日
- 読了時間: 1分
私は喜多湖水として詩的な短歌を詠んでいる。短歌をいくつか重ねて、詩を構成していく。私独自の詩のあり方、短歌のあり方を一詩人、一歌人として追っている。
短歌を組み合わせて詩を読み上げることで、なんだか独特なリズムが生まれた。韻を踏むことで、詩にある種の生命が宿ったかのように、どこか躍動してくるようにも思える。
私は今日も明日も、挑んでいく。確かな韻を踏みながら、私の詩的な世界観を詠んでいく。
そう、私は私の胸の内の高鳴りを詠んでいくのだ。
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