top of page

韻を踏みながら

  • yumeomou gatmountain
  • 2023年11月7日
  • 読了時間: 1分

私は喜多湖水として詩的な短歌を詠んでいる。短歌をいくつか重ねて、詩を構成していく。私独自の詩のあり方、短歌のあり方を一詩人、一歌人として追っている。


短歌を組み合わせて詩を読み上げることで、なんだか独特なリズムが生まれた。韻を踏むことで、詩にある種の生命が宿ったかのように、どこか躍動してくるようにも思える。


私は今日も明日も、挑んでいく。確かな韻を踏みながら、私の詩的な世界観を詠んでいく。

そう、私は私の胸の内の高鳴りを詠んでいくのだ。

 
 
 

最新記事

すべて表示
今年もひと月半ほど

最後に追い込んで今年という年に何とか納得したくなる それならもっと真剣に臨めば良かったのに そう思う人も少なくないのでは でも、大丈夫 来年を頑張る確かな理由ができたから ずっともっと真摯に人生と向き合うわけができたから 前を見て、積極的にこれからを生きていこうと思う 読み手のあなたも大丈夫 前を向いて進めるとても前向きなあなたなら大丈夫 きっと来年末までには間に合いますよ 素晴らしい年にできます

 
 
 
確実を描けるか

創作活動に確実性を求められるか そんな問いかけに思い悩む毎日だ きっと、こう言える その問いに対する私なりの答えは 「わからない」となるだろう 確実に

 
 
 
超えられない己の限界

我々は、残念ながら己の限界を超えられないように出来ている 例えば、心理的な限界が 私たちの挑戦に限りをつくってくる これ以上は難しい 困難、不可と 確かに線引きしてくる 誘われるのだが、心惹かれるのだが、 自制しよう それも大事な能力、挑戦に確かに臨めるかの大切な素養の一つ...

 
 
 

コメント


bottom of page