top of page

己の芸術性はそれほど高くはないかもしれないが

  • yumeomou gatmountain
  • 2024年10月3日
  • 読了時間: 1分

小説にしろ、論説にしろ、必ずしも芸術性のみを求めて綴るものではないのだろうけれども、希くは芸術的であってもらいたい。


そのような私の儚い願いが不思議なほどに長く描き続けていると、次第に作品に宿り始めるから面白い。


書き綴ったものを読み通していると恐ろしいほどに私の思いが滲んでくるから、とても、とても面白いのだ。

 
 
 

最新記事

すべて表示
今年もひと月半ほど

最後に追い込んで今年という年に何とか納得したくなる それならもっと真剣に臨めば良かったのに そう思う人も少なくないのでは でも、大丈夫 来年を頑張る確かな理由ができたから ずっともっと真摯に人生と向き合うわけができたから 前を見て、積極的にこれからを生きていこうと思う 読み手のあなたも大丈夫 前を向いて進めるとても前向きなあなたなら大丈夫 きっと来年末までには間に合いますよ 素晴らしい年にできます

 
 
 
確実を描けるか

創作活動に確実性を求められるか そんな問いかけに思い悩む毎日だ きっと、こう言える その問いに対する私なりの答えは 「わからない」となるだろう 確実に

 
 
 
超えられない己の限界

我々は、残念ながら己の限界を超えられないように出来ている 例えば、心理的な限界が 私たちの挑戦に限りをつくってくる これ以上は難しい 困難、不可と 確かに線引きしてくる 誘われるのだが、心惹かれるのだが、 自制しよう それも大事な能力、挑戦に確かに臨めるかの大切な素養の一つ...

 
 
 

コメント


bottom of page