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評価は気になるが

  • yumeomou gatmountain
  • 2023年11月21日
  • 読了時間: 1分

書き手として日々執筆活動を続けていると、次第にその評価、読み手の反応がとても気になってくるようなところがある。当初は、単純に書きたいことがあるから、思い描きたい世界があるから書き手として日々の活動に臨んでいたはずなのに、いつの日からか、とても、とても読み手の評価、特に高評価を期待し始める。それを目的に書いている時もある。そんなことを思い描いているような瞬間も少なからずあることに気づくのだ。


私は思う。そんな私の心による私の呪縛を解いて、もっと自由に、もっと自然に、己が考えることを表現していきたい。その先で評価を得られたら、得られるのならば、その時、味わおう。まずは行けるところまで己と己の考えることを確かに思い描く。評価を気にした表現物にはどこかわざとらしさが宿ってしまう。自然体が生み出す純粋な表現物を作り上げていこう。期待されている。他の誰でもない私、私の心にそんな姿勢がとても、期待されているのだ。

 
 
 

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