暑い夏に思う
- yumeomou gatmountain
- 6月26日
- 読了時間: 1分
昨今の酷暑に思う。なんだかとても地球の天候が劇的に変化してきているように思う。気づいた時にはもう手の施しようがない。そんなことにはなりたくはないのだが、意外と、そうなることは人生上、多い。
人はやり過ぎて、その過ぎたことを初めて理解できる時がある。勘弁願いたいのだが、それが人の性というものなのだろう。
歩いていると吹き出してくる大量の汗、その発汗に、人類は、その歩みの過ちを感じることになるのだろうか。それとも確かな成果だと思える日が来るだろうか。
いずれにしても気づいた時には歩み直しは望めないだろうから、一つ言えるとするならば、歩み始める際に、一定程度、覚悟しておくべきなのだろう。だけれど、また、これが難しいから、厄介なのだろうが。
人の性に人は時に翻弄されていく。それが人生という名の人類の歩みなのだろうから、苦くても受け止めなければならない、受容しなくてはならない。厳しいものだ。暑さ同様。
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