私にとって書くこと、描くこととは
- yumeomou gatmountain
- 2023年3月9日
- 読了時間: 1分
執筆活動に臨んでしばらくが経つ。私は何のために書いているのか。時にそのような疑問と心の内で対峙する。向き合うことを余儀なくされる。
私は何を描きたいのか。小説のような物語か。論説のような心の内の感覚、世界観か。私は思う。きっと、書くことを通して、己の未来を形作りたいのだろう。己の未来を書くことで、描くことで確かに切り開いていきたいのかもしれない。
全ては推定。自らの心の内に感じられてくる感覚頼りだ。果たして現時点におけるこの考えが確かな答えなのか。答えとなりうるのか。答えとして成立するのか。心にそんな疑問が満ちてくる。
やはり、その答えを強く求めるのならば、今よりずっと明確に知りたいのならば、さらにこの先を描き続けていかなければならないのだろう。
厳しい現実が見えてくるように感じられてくる。そのように思うのだ。
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