期待してしまう
- yumeomou gatmountain
- 2023年3月23日
- 読了時間: 1分
今度の作品はどのような想いを込められた小説になるのだろう。論説となるのだろう。どんな展開が、結末が我々を待ち受けているのだろうか。期待してしまう。
期待というものは時にあっさりと裏切られることもあるから、本当ならば、期待し過ぎてしまうというのはとても恐ろしい。怖いことなのだ。
そんな恐れを抱えながらも、信じてくれる人がいる。少なくとも私にはそう思えるから、
加えて、どうしても私たちの人生には「期待できる」というある種の希望がどうしても必要となってくるから、
それが痛いほどわかるから、一人の書き手として、それに応えようといつも必死に取り組んでいる。
多くの人たちの心に確かな期待や希望を思い描けるようにこの人生上の一つの課題のような挑戦に一日一日確かに向かっていこうと思うのだ。
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